安曇野遊山人のプログはここまでとします
理由はサイト容量がなくなった来ましたので
別のサイトに移動します
新サイトは安曇野遊山人Ⅱ
https://3228vesa1g35.blog.fc2.com/
になります
このサイトはしばらくはこのままとします
安曇野遊山人のプログはここまでとします
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今回は標高1500m~1700mを餌とテンカラ二刀流で歩く
木々に覆われた沢の向こうに、常念岳の北斜面に所々雪渓が残る7月初旬
標高1500m付近、涸沢が合流するところから入渓
この先100m位は魚がいない、しかも落差3m位の落ち込みがある
イワナはここは上がれないと思うが、この落ち込みには居たためしがない
今回も居なかった
よっこら所と岩を掴みよじ登る、この辺りはイワナより私の方が遡上はうまい
この上の小さな落ち込み、昨年までは必ずいたが今日はどうだろうか?
餌を落とすと、今年も居ました塩焼サイズが・・・
その一段上には魚が居着けるスペースがある落ち込みがある
ここでは3~4匹やはり塩焼サイズが遊んでくれた
遡上していくと綺麗な3段の落ち込みがある、手前から一段、二段、三段と続く
いかにも居そうだがここはまだ釣れたためしがない、魚の影もみない
手前の端に落とすがアタリはない、やはりダメみたいだ
諦め右側のへつりを登ろうとした時、赤丸印の石が邪魔になる
さわるとグラグラしてるので除けれそう
「おりゃ!石を取り除く」なにやら不気味な音が「ゴ、ゴッ、ゴォー」
上の大きない岩が私めがけて崩れだす「あららぁ~、やべぇ~」
一瞬、岩につぶされた私を捜索隊が見つける様子がよぎる
「そんな場合じゃない」、脳がフル稼働でスローモーションになる
まずは左手に持つ竿をその場で落とす(投げてる余裕はない)
右足を後ろに引き半身の構えを取り
落ちてくる岩に手をかざし、反力で沢の方へ体を飛ばす
岩は轟音と共に私のすぐ横を滑り落ちていく
全て一瞬の出来事で動き、土ぼこりが舞う
今回はダメかと思ったがまだ寿命はあるようだ
それにしても、もう少しあの大岩がこちらに来ていたら危なかった、よけきれないと思う
あれは要石、今年の直木賞作品「塞翁の楯」でも要石が割れたらこの城の石垣は
もう組めない崩れる、触ってはいけないもの触ってしまった
因みにグラップラー刃牙の花山薫なら岩を何事もなく砕けたのに、私にはその力がなかった
この上に魚が居着いてる区間があるのでここでお持ち帰りを調達
今回は友人用に2匹と自宅用2匹
友人用には見た目が大切なので27cm以上をチョイス
写真は丸々太った泣き尺ちゃん
自宅用は家内の所望する塩焼の旨い23cmサイズをチョイスする
釣ったイワナは玉ねぎ袋をいけす代わりにし、帰りに回収活〆にする
さて予定数確保したところで二刀流、テンカラ
今回の毛ばりは木曽の釣り師ペンネームハックル70さんから譲っていただいたもの
私がテンカラの事をよく知らないだけかもしれないが
この方は独特のテンカラ釣をされる方で間違いなく名人である
今回は毛ばりだけでなくいろいろな事を教えていただき感謝している
この方の毛ばりとアドバイスがなければ釣れなかったと思う
因みに釣具屋で購入した1個300円の毛ばりにはウンともスンとも言わずイワナは寄り付かなかった、試しに魚は居るかと餌を落とすと釣れた
毛ばりは何でもよいわけではなさそうだ
まずはポイントに毛ばりをわざと叩くように水面へと落とす
キャストは来る前に庭先で練習済み
落としては投げまた落とす、その時流す引き上げるの時間やタイミングそして落とし方
を少しずつ変え試してみる
何度かするうちに、まさかの岩陰からでかいイワナがすーっと毛ばりに向かって来た
ピクッ!緊張が手首に力入り竿先から毛ばりへ伝わる
その瞬間イワナは気配を感じたのか、反転し戻っていく
そのイワナは二度と出てこなかった
何度か繰り返しタイミングも解り始める
そんななか糸の動きがおかしい、合わせる
きたー、掛った竿がしなる
毛ばり初イワナを釣りあげる
遊んでいると時間の立つのは早い帰る時間だ
今回は1700m付近で退渓、玉ねぎ袋回収
この沢は常念岳を水源とする沢で
川勾配もきつめで大きな岩が多く、よっこらしょと乗り越える
しかも不安定気味な石に乗ると崩壊することもある
その上氷のように良く滑る岩もある
ようは注意しないと危ない沢、何度か怪我をしたこともある
今回はタイツとアンダータイツの膝小僧付近を破ってしまった
標高1300mから入渓、これより上は取水設備や砂防ダムはない
渓相は良いのだが最初の500m位歩くが魚が見当たらない
上流で川が二つに分かれる手前辺りから魚の気配がしてきた
まずは1匹目が釣れた
二つに分岐した区間になりまた魚の気配がなくなった
どちらも同じような川幅だ
しばらく歩き川の分岐が合流した、また釣れだす
この渓は魚は居るのだが先ほど書いたように岩が大きので落差があり
魚が居着けるところとそうでない所があり見極めることが難しい
良さそうな落ち込みや大き目の淵でも全く居ないこともあるし
小さな落ち込みでも、必ず居る場所もある
言葉ではうまく言えないが、経験と勘としか言いようがない
良型だ、むっちりナイスボディだ
この渓は羽虫も多く飛んでいるしブヨもいる
ただ、以前書いたようにディート30以上の虫よけをつけていれば刺される事はない
お腹の中は羽虫や川虫でいっぱいだった
赤い岩のと手前岩の下を2~3度探るとアタリが・・・
あまり中身がないが今回は標高1500mで時間切れとなり退渓
次回は1500m上で餌と毛ばりの二刀流
2022年6月、山の雪も解け沢の水量も落ち着いてきた
今回は何度に分けてこの支流を登って行くことにした
6月3日退渓点になる林道の上部にM君の車を駐車
その後私の車を入渓点の林道脇に車を止める
やけに今日はサルが多い、車に💩されないか気になる
用意をしていると、黄色のジムニーJB64から
釣りベストを着た、かなりの年配の方が降りてきた
しかも腰にはスリングやらカラビナをぶら下げている
声は出さず心の中で「マジでそれ使うの??」
お爺さん「この辺りで良さそうな沢ありますか」
装備はあるが同行者もそれらを使うには疑問符が・・・
どう見ても後期高齢者の二人組
年齢を聞くと82歳で若い時は北アルプスを走破していたらしい
家は宮崎だが、イワナを求め松本に住居をかまえ釣り歩いている
元気そうなお爺さんだが、事故につながるといけないので
アプローチと遡行の楽な場所を教える
M君は自作のルアーをプレゼントしていた
俺たちは何といい奴なんだろう
駐車地点は標高1100mで目的の沢が標高950mなので降りなければならない
勿論、獣道はあるが特に道などはない
サルの💩が散らばっている、後ろについているM君にそこ、あそこ注意喚起
M君「いやぁ~助かりました、言われなければ踏んでましたよ~」
しまった、最後の2~3個の💩は黙っとくのだった
上手くいけば、M君のはしゃぐ姿が見れたのに・・・次回は黙っておこう
藪を掻き分け降りていくと、木々が生い茂る森が現れてくる
一昨年はこの上の辺りで、でかいクマを見たのだけれどM君には「ヒミツ」しとこう
出会えた時のサプライズとする
頭の中に入れている地図と照らし合わせ、雨裂付近を通る
雨裂付近は笹や雑草も少ないが、足場ががれきや泥なので中心部を避け
安定した所を選び降りていく
30分ほどで沢に到着、ゆったりとした流れと静寂な雰囲気におおわれている。
しばらく沢を歩くがチャラ瀬でイワナの姿もない
竿を出しても反応がないのでちゃちゃっと進む
しばらく歩くと沢相も良くなりはじめ、イワナが走り出した
夕食用の手ごろなサイズが釣れたので魚をさばく
さばき終わり前を見ると、M君の竿が良い具合にしなっている
M君もがっつり手ごたえを感じているようだ、尺物か?
見ての通りM君は尺イワナ、やったぜ!!のポーズ
丸々太った良いイワナだ、これだと手ごたえはあるなぁ~
M君「今年二匹目の尺ですかねぇ」
私「太っていて大きいが、少しな長さが足りないと思う」
M君「けっこうシビアな判定しますね」
判定はあとで・・・
このイワナが咥えているのはM君自作の「アリさん」
発泡樹脂で作っていて作品は他にもある
ちなみに以前便所コオロギをプレゼントしてくれた
良く釣れるらしい
M君はルアー・毛ばりなどを自分で考え作っている器用だ
M君自作のフライに騙されたイワナ
フライはトビゲラの成虫をモチーフにしている
カディスと言う定番のフライだそうで
シカの毛を使っているのでディアヘアカディアスと言う
そういえばどこかの本で、ブドウ虫を二匹つけるのはダメだ釣れない
自然界ではそのような餌は流れてこないと執筆している釣り師がいたが
改めてそんなことはない!!と断言できる
イワナはエサとみれば飛びつく!!
ブドウ虫二匹掛けで年間1000匹釣る釣り師もいる
餌と思わせれば釣り師の勝ちだ!
その後、雲行きが怪しくなり
頭上でドッカーン!雷鳴がとどろきく
雨は廻りの木々に遮られあまり落ちてこないがちょっとアブナイかな
そろそろ、潮時なので退渓とする
駐車場について、車に近づくとすごく強烈な💩に匂いが
やられた~、サルたちの置き土産だ
家に帰るが、庭先からお隣まで強烈な匂が漂う
洗車だ!洗車だ!
スタンドに行きスタンドのブラシでタイヤや下回りを洗い落とす
(スタンドさんゴメンナサイ)
その後、洗車機でW洗浄+泡洗浄+廻り+ホイール洗浄をかけ匂いは消えた
今度見つけたら、お仕置きしてやろう
さてさて、お待ちかね結果は
ジャーン、残念!
M君が言うには「対角で測れば尺です!、泣き尺と呼ばないで対角尺です」
新しい呼び名だね
でも美味しかったそうだ、この沢のイワナは味が濃い
次回は標高1300mからに続く
5月中旬朝起きると「カッコー♪ カッコー♪」
今年も安曇野に爽やかな空気とともに初夏を運んできてくれた
巷では他の鳥の巣に卵を産み付け、ヒナを育ててもらうチャッカリ者のイメージがあるが
安曇野の澄んだ空気と空に響く声は澄んでいて心地よい
前回、中房川のとある場所
急な崖を転がるように降りて
釣を始めようとした矢先に餌を車内に忘れた事に気づかされる
今更戻って再トライは辛すぎる
簡単に言うと八方尾根スキー場の黒菱急斜面部分と標高差をそっくりそのまま
持ってきたようなもの、勿論リフトはない
一度上がったら戻る気力はないと思う
結局毛ばりで対応するが低い水温と腕のなさが災いし
岩の底に隠れたイワナは出てくれなかった。
今回は再チャレンジで餌をしっかり確認して崖を降りてきた
今年は雪代のような濁りはなくなったが水量はまだ多い
実際、北アルプスの山の方は残雪が例年より多い
水の透明度も高い、このような色の時は水温が低いので
イワナも岩の底に隠れて出てこない
このような状態を地元の釣り師は「水が死んでる」と言う
冷たすぎてプランクトンなどが発生していないのと不純物がないので透明度が高い
確かに、海でも綺麗な象徴である透明度の高い黒潮はプランクトンが少ない
苦戦の予感、底に沈めるので重りのチョイスが重要だ
オモリ合わせをしようと胸のポケットに「ない!重りが」
今度は重りを忘れてしまった
何故か常に何らかのハンディを背負ってしまう
言い訳ではないが物忘れは昔から得意なので慌てない、何とかしてきた。
スキーに行って板を忘れ、登山に行っては靴を忘れ
おかげで嫌なこともすぐ忘れられるので気楽な人生を過ごせる
川の中ほどに大きな岩があり、流れが当たっているが裏側は良い感じで緩やかに渦を巻いている
勿論、水温が低いのでイワナはフラフラと呑気に泳いでくれてない
狙いを定めミミズを落とすと、少しして小さな当たりが「コツコツ」
ブドウ虫より少し時間を長めに取り、軽くテンションかけてから一度緩める
食らいついてきた「ググッ」掛かったようだ
少し暴れるが難なく釣りあげる
良い型のイワナだ
増水気味の沢を渡れそうな石場を探し遡上していく
そのうち垂直の側壁となり、へつるが足場と掴み場所がなくなった。
流れはあるが深さは40cm位か、冷たいけれどこの先には大きなイワナが居着いている
壁に体を張り付け仰向けでエビ反りになりながら足を延ばしていくが
なんせ純日本人体系の足ではあと少し足りない
思い切って降りるとお約束通りの滑りやすい岩で
「ドッボーン!」一気に胸までつかる、
水の透明度が高すぎると深さを見誤りやすい、思ったより深かった
しかも流れがある、体を持っていかれそうヤバイ!!
壁に手をつけるが引っかかるものがなく滑る、じわじわ足が浮き流され始める
少し流されていた時、横に沈んでるが岩に手が当たる
すかさず岩を掴む「放してなるもんか!」何とかつかめた
あとは慌てず足場を確保し、流れに逆らいながら少しずつ前進して岸に上がる
助かったしかし水温6度、ホッとする間もなく寒い震えてくる
日当たりの良い岩の上でしばらくは日光浴、ガラパゴスのイグアナの気持ちがよくわかる
お約束の場所に着き気配を消し水面を見ていると
一匹、二匹、三匹とでかいのがフラフラ出てきて、中にはライズするものいる
お寒いのに元気なこった
そっと少し上の方で餌を落としイワナのいる辺りにさりげなく餌を流す
少しして勢いよく一気に竿が曲がる、来たか!と合わせる
なんとその中で一番小さな奴だった、と言ってもそれなりのサイズ
ただ、残念ことにあとはイワナの姿はなくなった
この先遡上するが水量が多く断念、帰りも何度か流されそうになりながらも
がけ下にたどり着く
単独の時はもう少し安全第一で行こう
崖を登り中間位のところで、右側の林から「ガーン」
ブリキ缶をたたいた時の音がする
気のせいかと思い歩き出すとまた音が「ガーン」
昔、母親の若い頃は狐に騙されることが度々あったとよく聞かされた
ここはとりあえず狸と言うことにする
ひとまず「うるさいぞー」と声をだす、不思議と音はしなくなった
山に一人で入ると不思議なことが時々ある
沢が解禁となって二月程過ぎた
解禁の頃、積雪の沢で石の間を踏み抜き打撲しながら釣る者
近所の主たちは一日で30匹とか、40cmヤマメを上げただの
プロの釣り師は本流で70cm近いレインボーを釣りあげただの賑やかになってきた
そんななかでも釣りに出かけなかったのは
イワナが可哀そういや、弱っている者と戦っても面白くないから
長い冬の間、雪に覆われた川
エサもなく、底の石の隙間で春をじっと待っている
そのイワナが春を謳歌する間もなく、寝ぼけ眼の状態で釣られるフェアじゃない
さびついた体を釣り人にみられ、最悪やせ細ったイワナは食べられる
そう思うと行く気にならなかった
どうせなら元気な奴と向き合いたい
安曇野も春真っ盛り
桜は四日で終わり、ハナミズキや花桃が鮮やかに咲き北アルプスを彩る
常念岳の残雪に常念坊が現れた、田植えの季節だ
蝶が岳も蝶の雪形が現れようとしている
さぁ、釣を始めるとしよう
最初は乳川明沢、二年ぶりに訪れる
この辺りの川は比較的雪代の影響が少なく歩きやすい
沢の中流から入渓し、布滝まで釣りあがる
今朝未明まで雨が降ったでのに増水してると思いきや、水が少ない
どうなっているのだろう、本流の乳川は増水しているのに・・・
久しぶりのこの沢、川の石の位置も変わっているのと水量不足でポイントが減っている
同行者のM君はルアー、私はエサで交互に釣りあがっていく
1か所変わっていない良ポイントがが現れてきたので
M君にルアーを投げてもらう
今日は沈むルアーを忘れたようで浮くやつで右側の流れの渦巻く付近を攻めている
ポイントへ的確にかつ柔らかくルアーを着水させる
行き生き物のようにルアーを操る、上手いなぁ~と思うが
「ナイスキャスティング~」など仕事でないし、
本人が調子乗るといけないのでのでやめておく
何度かトライするがアタリなし残念
その後、左側の落ち込み付近に私が餌を沈ませる
待つこと10秒程度で小さな当たりがコッ、コッと
少し待って合わせる
ググッっと逆らう強い引きが大物か?
右に左に逃げるのをいなしていると水面にある枝にひっかっかる
ヤバイ逃げられると思ったけれどしっかり食わせているので大丈夫そうだ
慌てず、枝の絡まりをほどきとりこむ
渓流の宝石のように光る乳川の尺イワナ
この時期はイワナの口先に餌を落とせる釣り方が有利のようだ
釣り歩くが、釣果は芳しくない
そのうえ、ブヨがたかってきた
虫よけスプレー(ディート10%)を振りかけるが効果が薄く
手の甲を刺され、しばらく腫れあがりかゆい思いをすることになった
布滝に到着、また一段と砂が堆積している
その昔、尺イワナが良く上がっていたとは思えないくらい浅くなっていた
水量が少なくなっているのとイワナの数が減っているのが気になる
この沢は良い沢だけに、私を含め釣りに入られた方は出来るだけリリースをお願いしたい
次の日、早速薬局で虫よけスプレーと刺された時のかゆみ止め軟膏を購入
虫よけスプレーはディート成分の含まれている量が多いほど効果があると言われている
そこで最大値の30%の製品で、ムヒ ムシベールα30を購入(これしか売ってなかった)
三日後烏川で試したが虫は寄ってこなかったし、時間も長く持った
ただ、使い方に注した方が良さそうだ
ヘルメットに直接スプレーしたら表面が剥げてしまった
アクセサリーや衣服は確かめてからかけたほうが良いと思う
直接、顔にスプレーしないむせってしまう。
手のひらにスプレーして顔や首筋・手の甲などに軽く塗ったほうが良い
三日後、飽きもせず烏川
このポイントは行きも帰りも藪漕ぎ
わずかに残った道らしき跡を頼りに慎重に笹を掻き分け進む、
迷うと崖に出るので周りの景色を読むことが大切、野生の感!
沢に到着し、空気をゆっくり吸う「沢の空気だ」
釣りを始め歩き出すが虫は寄ってこない
虫よけの効果が効いている。
この時期水温は8度、魚はまだ流れに出た来ていないのでほぼ姿を見ることがない、
石の下やスキマの方で隠れていることが多い
水がゆっくりと岩の下に流れていくところや、
ゆっくりした反転流が渦巻くところを中心に狙っていく
写真は烏川のイワナ、川床が玄武岩など黒っぽい石でできているのでこのような色になる
サビている訳ではない
釣りあがりこのポイントの中間点である小さな滝に到着
これから少し高捲きをしないといけないのでスパイクピンを装着し、
崖に張り付き登る
中ごろまで登った時、臭い!熊の匂いだ、ヤバイ!
両手は草や木の根を掴んでいるので離せない、
廻りを見渡すがとりあえず姿は見えないし唸り声も聞こえない
とりあえず歌でも歌うか「すっごい男がいたもんだ~、山でばったり出会ったら~
クマが裸足で逃げ出した~」こんな感じで歌いながら登って行く
やがて匂いはやがてしなくなった。
ホッとする
高捲きを超えてここからはM君が春先用にとくれた毛ばりを使ってみる
提灯テンカラ釣り
餌仕掛けの糸にオモリを外し、毛ばりを取り付け流してみる
ポイントに落とすのが難しい、風に揺れるし竿がうまくふれない
しかも落ちたところが良く解らない
プロは「投げてから毛ばりを見つけるのではなく、見てるポイントに落とすから見える」
私のような素人は「ポイントに投げたつもりでも、どこに毛ばりが着水したのか探すことから始まる」
悩んでいるとどこからともなく口笛が「ピュー、ピュー、ピュー」
ここはほとんど人に会うことのない沢、人影もないケモノ次はモノノケか?
よく見ると顔に赤い斑の尖ったくちばしの鳥は気に張り付いている
キツツキの一種「アオゲラ」だ
ややこしい鳴き方をしおって・・・
釣れない、一度エサに変えてみるとイワナは釣れる
腕の問題しかない、次回はもっと研究して挑戦することにしよう
写真はM君の自作毛ばり
この他にも便所コオロギやバッタなど毛ばりも作ってくれる
ルアーも自作品があって、素晴らしい出来栄えだ。
およそ30年ほど前信州湯田中温泉郷の角間温泉を拠点に
志賀・野沢・斑尾など北信のスキー場へよく出かけていた
角間温泉は湯田中温泉郷の中、山の中腹にあって静寂な雰囲気が漂い
宿の駐車場にサルやカモシカなどが時々訪れる
温泉はナトリウム・硫酸温泉でしっとりした感じで良く温まる
宿のお風呂は広く収容人員も少なかったので一人でゆっくり入れる
雪景色見ながらひんやりした空気で頭を冷やし浸かるのが楽しみだった
天候が悪く宿でのんびりしていたら宿のおばちゃんが
「暇ならサル見に行くといいよ、温泉に入っているよ」
「猿が温泉に入る?湯冷めしないの?本当に入るの?」
見に行くことになった
当時、野猿公苑は無名で雪に埋もれた細い山道を
「こんな道の先にあるのか?」不安な気持ちで40分くらい歩くと
野猿公苑の入り口が見えてきた
入り口から少し進むと、そこには猿が気持ちよさそうに温泉に浸かっていた。
写真はその翌年に撮影したものだ
下の写真は当時の公苑長さんとのツーショット
あれから約30年近所のサルとは仲良くなれないが
お風呂好きのサルには愛着があり見たくなったので地獄谷野猿公園へでかけた
安曇野の自宅から高速道路利用し信州中野ICで降りる
そこから中野市街地を抜けるが道路沿いの風景は昔とそれほどは変わっていない
この店は昔からあったとか記憶をたどりながら車を走らせる
目的の野猿公苑入口の駐車場までは自宅から2時間位で到着
ここから歩きだ、道は昔に比べ格段に良くなっていて
駐車場付近にはカフェやお土産売場まできている
舗装された道を少し歩くと看板がありここから入口でプチ山道だ、
但しあの頃と違って道は広い、
雪解けで少しぬかるんでいる道を歩くが苦にならない
途中、宿と露天風呂が見える(下の写真)
30数年まえにはこの温泉の露天風呂には男性が2名と猿が一緒に浸かっていた
のどかなで不思議な光景だった
30分ほどで野猿公苑入口に到着入場券800円を購入し入場する。
公苑には入ると猿があちらこちらでたむろしている。
自宅近所のサルよりはおとなしく近づいても怖がらない
大人になりきっていないサルが子ザルの世話をしている、兄弟か?
話を聞くと将来の子育て予行演習
メスザルは3歳ぐらいになると1歳未満の子ザルの世話を始めるとのこと
少し歩くと岩風呂が見えてきた、残念ながら温泉に入っていない
通常12月末から2月頃の寒い時期が入るのだが今年は行けなかった
偶然を期待したのだが3月末では遅すぎたようだ
真面目に餌を食べている、温泉に浸かれや~
見渡したところ大きな猿がほとんどいない
この時期になると山には蕗の薹など芽が出てきて、それが食料になる
山に食料があるので大きな個体などはなかなか降りてこないようだ、
今日は序列5番目くらいのサルまでしかいない
ちなみ文献によっては野生のサルの群れにはボスザルはいないと書かれている
ちなみにボスザルは私たちのイメージでは群れを統率し外敵から守るりハーレムを作る
と思っている節があるが
実際はボスザルにはそんな倫理感や権力者ではなく、
しいていえば餌を優先的に食べられるくらいのものらしい。
因みに今日の群れもボスザルは不在だった
しばらくいたが猿もお風呂に入らないので公苑を後にして小布施に向かう
野猿公苑から小布施までは40分くらい
ここも久しぶりに岩松院の葛飾北斎八方睨み鳳凰を見に行く
この絵は1847年ごろ葛飾北斎が88歳~89歳ころの作品と言われている
大きさは畳21枚分で塗り替えなどは一度も行っていないと聞く
鳳凰は30数年前に訪れた時と何も変わらず天井から俯瞰している
自分にとっては一つの鳳凰、鳳凰にとっては175年間訪れた人々の一人
様々な時代やその時々の人々を見てきたと思われる、話が出来ればよいのに・・・
付喪神にでもなって話してほしい
残念なことに昔は床に寝そべって心行くまで見てられたが
現在は椅子に座って見る事になっている、首が痛い長い時間は無理
この後小布施で和菓子堪能
栗の木テラスでモンブランと紅茶で一休み
モンブランは内側の生クリームに外側は栗クリームで覆われており
栗の甘さと旨くすっきりしている。
ここのオリジナル紅茶は好みではなかった
桜井甘精堂で限定栗最中、栗に形をした最中に栗あんがつまっている
小布施堂の栗キンツバ、栗なので少しお芋っぽい味が良い
竹風堂の栗おこわ
そして大好きな栗納豆が、・・・また売り切れだった今年は秋までない
いつになったら小布施の栗納豆が食べられるのだろうか
最後に桝市村酒造でお酒「応龍」を買う
小布施の通りにある店で店内には手盃(てっぱ)という飲み場がある
カウンターで酒が飲める
昭和30年代の肉体労働者は仕事帰りに酒屋の一角にあるカウンターで
表面張力いっぱいに注がれたコップ酒をこぼさずに飲むのが一人前
子供の頃父親に連れていかれ、「かあさんには黙っているのだぞ」と言って
好きなだけつまみを食べさせてくれた
あのとき飲んでる父の楽しそうな顔、
大人になったら自分も飲んでやろうと思ったのかは覚えていない?
1755年創業
この酒蔵は木樽で酒を造る貴重な酒蔵で
購入するにはお店に直接行くかwebサイトからの注文になる
今回のお酒は兵庫県産山田錦を精米率20%まで仕込んだお酒
飲むのが楽しみだ
2022年1月17日
長野県に住んでいるのにわざわざ遠くのスキー場に出かける
場所は岩手県八幡平にある安比高原スキー場
アスピリンスノーという粉雪が自慢のスキー場だ、以前から一度は行ってみたかった
ちなみに白馬は白馬岳を登ればわかるが、海がみえる
日本海からの水蒸気をたっぷり含んだ雪が降るので雪質はあまりよくない
パウダースノーは年間数える程度、雪は結構硬い
宣伝に騙されてはいけない
我が家から安比高原までは遠く700km、勿論雪道もある
自宅の近くは日本有数のスキー場、白馬エリアがあるのに物好きと言われても仕方ない
スキーと車が好きでないとこんな辺鄙な所に行く気持ちは理解できないだろう
朝7時に自宅を出発、安曇野ICから高速に乗る
更埴付近では道路がブラックアイス気味で車が安定しない中走る
上信越自動車道に入り道路状況は安定、関越⇒北関東⇒東北道を北上
松尾八幡平ICを降り、アイスバーン気味の雪道を走る
愛車4WDは雪道をものともせず走る&曲がる、雪をよく蹴散らして調子に乗って走る
曲がり道でブレーキ、あらぁ~止まらないABSが邪魔してまっすぐ走る
ちょっとやばかった。
16時には安比高原ANAクラウンリゾートホテル到着
部屋は14階でエクゼクティブスイート
寝室とリビングの2室で窓からはスキー場が見渡せる
5日間ほど滞在するので部屋は広いほうが良い
窓から見える安比高原スキー場
ホームゲレンデの白馬を基準にすると見劣りがするが
そこはリゾート!許せる
別の窓からは見渡す限り雪景色、北アルプスとは一味違う風景
ここで私流リゾートでの過ごし方を書こう
一つ、スキーは体育会系のように滑らない
良く滑っても2~3時間滑れば十分
気持ちよく滑って雰囲気を満喫すればよし
間違っても基礎スキーヤーのように、どこでも練習はしない
ましてはリフト料金の元を取ろうなんて心の片隅にも思ってはいけない
二つ目、昼食は着替えてレストランでゆっくり食事、
午後からは本を読んで過ごす、飽きたら昼間から酒を飲みだらだらと過ごす
特にこの昼酒旨し幸せな気分が味わえる。
ただ人間をダメにするのでリゾートのみとしている
三つ目、夕方4時ごろには温泉の露天風呂で足を延ばす、雪見酒ができないのが欠点
昔はやれたのになぁ~
そして夜は旨い食事
素材を活かしたオードブル
北国の野菜は最高に美味しい
安比牛(黒毛和牛)のステーキ、ロースもしくはヒレが選べる
安比牛は肉汁がとても美味しく、歯ごたえもちょうど良い
デザートも旨いです
スキー場は急斜面は少なく、中斜面と緩斜面が多い
中斜面コースの脇はわざと圧雪しておらず、新雪が楽しめる
不整地コブ斜面は一か所しか見当たらなかったが
コブの上に新雪が積もって難度も高く、しかも距離が長い
滑りごたえもあって面白かった
緩斜面に関しては長すぎて退屈だ、時々360度ターンをして遊ぶ
写真は急斜面の部類に入る上級コース(白馬では中斜面か)
しかも、昨晩降った新雪がそのまま積もって誰も滑っていない
家内が万歳とよだれを垂らしている、新雪へGO
めっちゃ喜んでいた、雪サイコー!
さらさらとした乾いた雪が降っている
雪の結晶の感触がスキー板から伝わってくる、
雪と戯れる、心地よい
廻りは誰一人いない、音もなく雪が降りしきる
しばし時間が止まる、白い世界に同化する
ジョージ・ウィンストンの曲が頭の中を流れている
帰りは牛タン、金華サバと宇都宮餃子を買って帰る
輪島で購入したぐい吞みの器が届いた一月半かかった
漆黒にオパール蒔絵の神秘的な器だ、一目見て欲しくなった。
スターウォーズオープニングのように星がきらめいている
話を昨年11月中旬に戻そう
前から輪島塗の器が欲しいと思っていたが時機到来!
コロナも一休みのようだし、先月ズワイガニ解禁したしこれは行くしかない
予定は金沢での散策と和菓子!そしてカニ、蟹、かに
能登和倉温泉加賀屋で温泉にゆったりしズワイガニを堪能
そして輪島市の散策と輪島塗を見る
金沢へはここ安曇野から白馬を通り姫川沿いを下り糸魚川へ
そこから高速を乗って金沢、3時間半程度のドライブ
今日は冬の走りで北陸を中心に雨模様、白馬の山々も雲におおわれ先日降った山頂の雪は見えない
金沢も雨、兼六園やにし茶屋街めぐりはあきらめ、金沢駅周辺の散策とする
和菓子は以前から食べたかった中田屋のきんつば
後で食べてみたが私の知っているきんつばの中では上位にはいる
和三盆を使った森八の長生殿
その他もろもろ購入、これだけで十分すぎる幸せ
そうそうついでにもう一つ幸せ追加、のどぐろの干物
したの写真は金沢駅の鼓紋
金沢の伝統芸能である能楽で使われる鼓をイメージしているらしい
雨の中、海岸沿いの道路を和倉温泉にむかう
砂浜では車が走っている、錆びないのかなぁ・・・心配
加賀屋に到着、まぁお迎えが仰々しい事
15時に着いたせいか、フロントは大勢のお客様で大賑わい
夕食は部屋で取るので良いが、それにしても大繁盛
仲居さんに聞いてみたらコロナ禍でもお客様は多いとの事
部屋は能登渚亭
居間と食事部屋と寝室の三室で玄関を入ると伊万里焼の置物が飾られていて
床の間には生け花、窓からはオーシャンビューで能登島が見える
部屋は少し古いがまぁまぁか、ただエアコンが効かない
快適な温度になるのに作業員が来て苦戦、設定に2時間はかかった。
さあ楽しみにしていたカニ会席!
出てきましたよ、蟹が・・・・あれ??足が細い、蟹が小さい
しかも甲羅の蟹みそや内子がない・・
色も・・・ひょっとしてこれ紅ズワイ??
仲居さんに聞くと
「紅ズワイですよ、本ズワイだと一人今日の料金に3万上乗せです~」
「ズワイカニ会席だから本ズワイではないのですか」
一泊5万では本ズワイは食べられませんとの事
私の常識不足のようだ、プランにちゃんと書いて欲しかった
お湯はナトリウム温泉、海の水みたいだ
広いお風呂だが、露天風呂を含めあまり好みではなかった。
加賀谷のおもてなしは私的には好みではない
ここに泊まれば仲居さんをふくめ皆さんが丁寧でやさしい
ここではお殿様気分が味わえる、これが加賀谷のおもてなし
かゆくもない所までかいてくれる。
私はかゆくない所はかいて欲しいと思わない
ただ、旅の宿を気兼ねなく静かに過ごせればよい
翌日輪島へ
和倉温泉から能登半島を横切り1時間ほどで輪島に到着
なぜか朝市はお休み、残念!
輪島塗会館で輪島塗工房から出展されている作品を見させていただく
その中で気になったのが輪島屋善仁の作品
派手ではなく落ち着きがあり黒が美しい
工房へお邪魔してみることにした
工房内の見学と輪島塗の説明をして頂けるということで好意に甘える
輪島塗の器は出来るまでに様々の工程を得て出来上がるそうだ
まずは木の器造りから始まる
欅やミズメザクラ等の木から削りだして形を作る
次に木地固めといって
全体に生漆をしみこませ木地を固める
布着せ:器の端など強度が弱い部分に布を漆で貼り付ける
地付け
漆、空気に触れると黒くなるらしい
珪藻土
地付け:地元の珪藻土を焼成粉末にしたものと漆を混ぜたペースト状のものを
塗っては研ぎ塗っては研ぎと何度も繰り返すことで肉付けと形を整える
そして下地塗(研ぎ⇒中塗り・中研ぎ)そして拭き上げ
文様工程
加飾り金粉にも種類がある
タマムシも使っている(高価)
筆毛はネズミの腋毛が良いとのこと
あと汁椀も購入
使ってみると器の口当たりとても良い、朝のお味噌汁が美味しい
器で味が変わるとは初めての経験だ
あと能登のお酒も買ったというか熱心な酒屋のおやじに買わされた
3万円の酒を強く勧められたが何とか3千円のお酒で手打ち、やばい店主だった
10月になり朝晩が寒く感じられる、バーベキューは昼間しかやる気にならない
山の紅葉も2300m付近まで降りてきているらしい
5日天気も安定、立山黒部アルペンルートの扇沢から入り室堂をハイキングすることにした
昔、扇沢から入ったのは30年ほど前だったと思う
朝ドラみて家を出る、9時に扇沢駅に到着
平日なので待ちもない
以前はトローリバスだったが2019年から電気バスになっていて
ディーゼルバスのエンジンを取外しモーターとバッテリーに取り換えたそうだ
乗り心地は以前と特に変わらないように思う、黒部ダムまで16分程度のトンネル走行
北アルプス鳴沢岳2641mと赤沢岳2678mの山腹を貫き黒部渓谷に着く
途中フォッサマグナだ、県境だなどのアナウンス中の薄暗いトンネルを通る
そう言えば昔見た若かりし頃の石原裕次郎主演「黒部の太陽」で現場責任者が
作業員に向かって「お前たちに何かがあっても家族の面倒は会社が見る、
だから死ぬ気で働け」と言っていた。(工事は昭和31年~38年)
工事統括(三船敏郎)が娘の死に立ち会えず働く様が美徳になっている
ちなみにこの黒四ダム工事で171名の方が殉職されている
あの時代、男は仕事が一番で女性は家庭を守り支えるのが美徳
この時代に働いてなくてよかった。
私の時代はもう少し良くなって、有休を所得するのは悪!時間外労働は無制限ぐらい。
命を掛けて働けとは言われなかった。
ちなみに休む時は仮病か親兄弟親戚の葬儀を理由にしていた。
バスが到着、階段を降り黒部ダムに出る
黒部ダムは緑の水をたたえニジマスだろう水面を泳いでいる
湖底はヘドロの堆積でいっぱいだ(ヘドロが溜まる理由を話すと長くなるので省略)
黒部四ダムは高さ148m幅482m
ダムは観光放水中、毎秒10トンの水が噴き出し水しぶきが上がっている
川は両方崖の森に囲まれた下流へと続く
その先は「下の廊下」を通り過ぎ宇奈月を通り日本海に注ぐ
この下流には大きな黒部のイワナがいて私を呼んでいるはずはないが、
来年は黒部のイワナに会いに行こう
ダム上を歩き対岸のケーブルカーに乗り黒部平に到着
黒部平
ここから見る立山は紅葉に彩られ美しい
昔、立山を縦走したあと左端の稜線からここまで歩いた
あの時の紅葉も綺麗だった
感慨にふけるうちに今度はロープウェイの時間だ
ロープウェイ到着駅大観峰から見た紅葉とダム湖
紅葉の山腹
トンネルトローリーバスに乗り換え標高2450mの室堂に到着
写真は立山、右上に建物が見えるのが雄山3003mで大汝山3015m
富士の折立1999mの三つのピークから成り立っている。
天気さえよければビギナーでも登れる山ですが、トレッキングシューズは履きたい
昔野獣派知り合いがビーチサンダルで登ってたが真似はしないで欲しい
室堂付近ではカジュアル街着から登山着までいろいろな方が付近を散策されている
普段から山で遊んでいる私にとってはここでカジュアルは違和感を感じる
屋外でもマスクをつけている、空気も薄く斜面を登るのに
ほとんど外してない、皆さん強靭な心肺機能を持たれているようだ。
日本人の公衆道徳やマナーを守る姿勢は凄いと思う。
これを見ているとワクチンを含め感染対策が追い付いて来ている中
第6波は本当に来るのだろうかと思う。
こないで欲しいい
写真は草紅葉の室堂
左側は大日岳で右側は立山の間、間に遠くそびえる山が剣岳2999m
手前の池がみくりが池
室堂山から観た景色
黒部の源流の山々がそしてはるか向こうには槍ヶ岳が左端にちょこんと見える
黒部の源流は沢屋(注1)や源流釣り師(注2)の楽園、
日と雨降れば濁流と化す沢も、普段はエメラルドグリーンの桃源郷
良い子は山屋、沢屋、源流釣り師とは決して仲良くなってはいけない
感染すると大変、禁断のバカ遊びに感染だ。気をつけましょう
注1)沢屋:沢を遡り山頂を目指すのが好きな人、勿論山小屋は少ないので
野宿が多いちなみにネジが3本ほど欠けている御仁
注2)源流釣り:山釣りともいう、山奥の沢に住むイワナに取りつかれた人
イワナを釣るためならいくつもの山や谷を越え釣りに行く人、
この方たちもネジが欠けている、沢で野宿が多い
この時期標高2668m室堂山に咲いていた高山植物、逞しく可憐
朝ドラを見て昼は北アルプス山の上で昼食にコーヒータイム
夕方は自宅で一杯
今宵は大信州ヒカリサスその五、コロナからヒカリサス日常をもう一度と取り戻したい思いで作られた酒 旨い最高
松茸やキノコの取りは出来ないが
それでも田舎暮らしは悪くないと思う今日この頃
先日、友人をガイドして沢に出かけた
藪に入る前の安全対策、爆竹を鳴らすが・・・
藪に入ってすぐ下の方70m位のところで笹が揺れている
揺れは私たちの進行方向に向かっている、姿が見えないだけに不気味だ
あの揺れ方とスピードはたぶん熊だろうと同行者に伝える
クマに気づかせる為になるべく会話しながら歩こう
同行者が「クマよけスプレーの安全ピン外しました、いつでも打てます」
チョット待て!ここでクマが出てきたら同行者とクマに挟まれるのは俺ではないか
クマが目の前に出てきたら、こいつは迷わずトリガーを引きそうだ
いや、必ず引く
最悪クマと一緒にスプレーを掛けられたらと恐怖が横切る
前門のクマ、後門のクマよけスプレー!
歩きながら笹の動きに注意し進む、やがてこちらに気づいたのか笹の動きが止まる
こちらの様子をうかがっているようなので速やかに通り過ぎる
沢に降り同行者に好きなように釣ってもらう
沢を遡り滝の手前で休憩
滝を高捲きして降りてきたところで仕舞っていたはずの竿をだが
な、ない、しまった~さっきの滝のところに置いて来てしまった
戻るのは面倒だし諦める、沢での余分な体力消耗は命取り。
ちなみに同行者も予備竿を落としてようだ(仲間が増えた・・・笑)
どなたか烏川一の沢でルアー竿と渓流竿雪渓6m拾った方がいたら
フィッシング安曇野までお届けお願いします
と言うことで今回、シマノ源流峰を購入
シマノの源流峰7m仕舞寸法48.3cm自重238g
今使っているシマノ鎧峰7.2m仕舞寸法51.3cm自重206g
鎧峰は今持っているザックに入りきらないので藪漕ぎ中に紛失のしてしまうことがある
源流は6mで良いという雑誌もあるが個人的な感想では短い7mは欲しい
鎧峰と比べて源流峰は持っていて重い7m使い切るのは腕力がいる、
使い勝手は軽い鎧峰に軍配が上がる
源流峰はがっちりしている感触、意外と小さなアタリでも指先に伝わるし
合わせがダイレクトで掛けやすい。
ちなみにセカンドは雪渓(もう一本ある)
先日までの雨も模様だったがそれほど増水していなかった
しかも先月までは濁っていた川も透明度が戻ってきて、綺麗だ
水量は多めだが歩けない事はなさそうなので釣を始める
この場所は入渓ポイント、この辺りは人が入りやすく釣られているのか魚はいない
しばらく沢を歩き二股に分かれた沢が再び合流する付近から釣り始める
この辺からイワナがぼちぼち釣れだすがアベレージが22cm位で今回は小さい
シーズンも終わりに近づくと魚も減ってきてサイズも小さくなる、仕方ない
所々で沢を横断するが水量が多いので竿をたたみザックに入れる
こんな時、源流峰は収まるので助かる
岩にしがみつきながら、流されないよう慎重に進む。
一度川に落ちる、ズル!ドボン!
痛いが大したことにはならなかった。
やがて二つに分かれる分岐点に差し掛かる、ここからが良く釣れる
いつもはいない3mくらいの2段の落ち込みの中間にイワナがいる
足元にいるので2,3歩下がり餌を落とす
やっぱり喰ってきた、警戒心があるようで無防備なところがある
このイワナ、上から落ちてきたのか登ったのか不思議だ
ちなみに水と一緒なら20m程度の落下でも平気らしい
ポイント毎に落としていくと
まぁ、今までどこに隠れていたのかどんどん釣れる
最後は餌キレで終わり
こんな日もあるのが渓流、味をしめ次行くと姿かたちもないのがイワナ釣り
不思議な魚だ、奥が深い
今回も魚の写真や滝の写真がなくなってしまった
というか間違って消してしまった、データ復元するのも面倒なのでご容赦
こよいの酒
北信流
純米吟醸 赤金
精米率:59%
松葉屋本店(小布施)
華やかさはないが上品な香りとしっかりとした旨味のあるお酒
1500円はリーズナブル
小布施の街角にある酒蔵、以前寄った時より良くなっている印象
8月11日曇り 気温20.7度~27.1度 水温14度
今年の夏は雨が多い
10,11日のみ雨の中休み、その後またしばらく雨模様
この日を逃すといつ行けるか解らない、少し水量は多めだが出かける事にした
場所は烏川二ノ沢中流域
ちなみにプログではいつも烏川や中房川と書いているが川は長いので
釣っている場所は同じではない
今回は急斜面を下るのでチェーンスパイクを用意
ウェディングシューズは沢を歩くには良いのだが急斜面を下る時は良く滑る
本格的なクランポンや軽アイゼンでは引っかかりすぎてかえって危ない
そこでチェーンスパイクの登場となる
これがあると、落ち葉の上や急斜面の土の上で適度にグリップするので滑らない
沢に降りるまでの移動や高捲きには重宝する。
今回、ロープを持参していなかったがチェーンスパイクのおかげで
予期せぬ崖の移動や高捲きはあったものの移動は出来た
ただ安全を考えるとロープ等での安全確保は必要、反省する
沢に降りる前から沢音がいつもより大きくゴォーと聞こえる
降りてみるとやはり水量は多い
渡河には深さや流れ川底の状況確認をし慎重になる
適度な太さの流木を杖にし、流れに負けないようしっかりと足場を確保しながら
一歩一歩渡る
こんな時、泳ぎの下手なイワナは
流れのない端の方に身を寄せていることが多い
今回も例外ではなく、こんな場所に隠れていた
今日のような雨上がりの曇りがちな日は獣と良く遭遇する
対岸10m位だろうか、釣りをしていたら
森の中から音もなくいきなりカモシカが出てくる
オッ!こんにちは。
向こうも森から出てきたら人が・・・じっとこちらを見ている
静かなんたたずまい、森の哲学者に見えてくる
古くからの友人ではないがお互いしばらく見つめ合う、勿論恋人でもはない
カメラを構えるがISO200感度ではシャッタ速度が定まらないピンボケだ
やも終えずISO感度を400にするために視線をずらす
視線を戻すとカモシカは、音もたてずに消えていた
先ほどまで本当にいたのだろうか幻では思うかくらいに不思議な一コマだった
ここにも一匹
ダイワTOMOBAG
アユ用の魚籠だが軽いし尺物でも入る容量がある
ズックビクに比べ川に流され時の抵抗が小さい
高捲きは苦労はするがなんとか持ち運べる
上の写真は水を少なくして撮影
川に浸けておけば水が良く入れ替わるので元気
最後まで一匹も死ななかった、今回7匹ほど放流するが全て元気に帰っていった
良い点は最後に絞めるので、鮮度抜群食べる時に魚が臭くなく美味しい
難点は一日中、両手に竿と水の入ったTOMOBAGを持って歩く体力とバランスが必要
特に沢を渡る時は「ファイトー・イッパーツ!」の気合言葉がいる
今日のお酒は 純米大吟醸「茜さす」
精米率49%
土屋酒造(佐久市)
金門錦(浅科五郎兵衛水田農薬無散布栽培米)のお米
香りが強くてフルーティーが多いお酒だ。