紅葉ハイキングIN立山黒部

10月になり朝晩が寒く感じられる、バーベキューは昼間しかやる気にならない

山の紅葉も2300m付近まで降りてきているらしい

5日天気も安定、立山黒部アルペンルートの扇沢から入り室堂をハイキングすることにした

昔、扇沢から入ったのは30年ほど前だったと思う

朝ドラみて家を出る、9時に扇沢駅に到着

平日なので待ちもない

以前はトローリバスだったが2019年から電気バスになっていて

ディーゼルバスのエンジンを取外しモーターとバッテリーに取り換えたそうだ

乗り心地は以前と特に変わらないように思う、黒部ダムまで16分程度のトンネル走行

北アルプス鳴沢岳2641mと赤沢岳2678mの山腹を貫き黒部渓谷に着く

途中フォッサマグナだ、県境だなどのアナウンス中の薄暗いトンネルを通る

そう言えば昔見た若かりし頃の石原裕次郎主演「黒部の太陽」で現場責任者が

作業員に向かって「お前たちに何かがあっても家族の面倒は会社が見る、

だから死ぬ気で働け」と言っていた。(工事は昭和31年~38年)

工事統括(三船敏郎)が娘の死に立ち会えず働く様が美徳になっている

ちなみにこの黒四ダム工事で171名の方が殉職されている

あの時代、男は仕事が一番で女性は家庭を守り支えるのが美徳

この時代に働いてなくてよかった。

私の時代はもう少し良くなって、有休を所得するのは悪!時間外労働は無制限ぐらい。

命を掛けて働けとは言われなかった。

ちなみに休む時は仮病か親兄弟親戚の葬儀を理由にしていた。


バスが到着、階段を降り黒部ダムに出る

黒部ダムは緑の水をたたえニジマスだろう水面を泳いでいる

湖底はヘドロの堆積でいっぱいだ(ヘドロが溜まる理由を話すと長くなるので省略)


黒部四ダムは高さ148m幅482m

ダムは観光放水中、毎秒10トンの水が噴き出し水しぶきが上がっている

川は両方崖の森に囲まれた下流へと続く

その先は「下の廊下」を通り過ぎ宇奈月を通り日本海に注ぐ

この下流には大きな黒部のイワナがいて私を呼んでいるはずはないが、

来年は黒部のイワナに会いに行こう

ダム上を歩き対岸のケーブルカーに乗り黒部平に到着


黒部平

ここから見る立山は紅葉に彩られ美しい

昔、立山を縦走したあと左端の稜線からここまで歩いた

あの時の紅葉も綺麗だった

感慨にふけるうちに今度はロープウェイの時間だ

ロープウェイ到着駅大観峰から見た紅葉とダム湖

紅葉の山腹

トンネルトローリーバスに乗り換え標高2450mの室堂に到着

写真は立山、右上に建物が見えるのが雄山3003mで大汝山3015m

富士の折立1999mの三つのピークから成り立っている。

天気さえよければビギナーでも登れる山ですが、トレッキングシューズは履きたい

昔野獣派知り合いがビーチサンダルで登ってたが真似はしないで欲しい

室堂付近ではカジュアル街着から登山着までいろいろな方が付近を散策されている

普段から山で遊んでいる私にとってはここでカジュアルは違和感を感じる

屋外でもマスクをつけている、空気も薄く斜面を登るのに

ほとんど外してない、皆さん強靭な心肺機能を持たれているようだ。

日本人の公衆道徳やマナーを守る姿勢は凄いと思う。

これを見ているとワクチンを含め感染対策が追い付いて来ている中

第6波は本当に来るのだろうかと思う。

こないで欲しいい

写真は草紅葉の室堂

左側は大日岳で右側は立山の間、間に遠くそびえる山が剣岳2999m

手前の池がみくりが池

室堂山から観た景色

黒部の源流の山々がそしてはるか向こうには槍ヶ岳が左端にちょこんと見える

黒部の源流は沢屋(注1)や源流釣り師(注2)の楽園、

日と雨降れば濁流と化す沢も、普段はエメラルドグリーンの桃源郷

良い子は山屋、沢屋、源流釣り師とは決して仲良くなってはいけない

感染すると大変、禁断のバカ遊びに感染だ。気をつけましょう

注1)沢屋:沢を遡り山頂を目指すのが好きな人、勿論山小屋は少ないので

   野宿が多いちなみにネジが3本ほど欠けている御仁

注2)源流釣り:山釣りともいう、山奥の沢に住むイワナに取りつかれた人

        イワナを釣るためならいくつもの山や谷を越え釣りに行く人、

        この方たちもネジが欠けている、沢で野宿が多い

この時期標高2668m室堂山に咲いていた高山植物、逞しく可憐

朝ドラを見て昼は北アルプス山の上で昼食にコーヒータイム

夕方は自宅で一杯

今宵は大信州ヒカリサスその五、コロナからヒカリサス日常をもう一度と取り戻したい思いで作られた酒 旨い最高

松茸やキノコの取りは出来ないが

それでも田舎暮らしは悪くないと思う今日この頃


安曇野遊山人/渓流釣り・田舎暮らし

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