2020.04.28 04:08長野のお酒Ⅱに近所の沢Ⅱ長野県の日本酒その2と近所の沢名 前:佐久の花純米大吟醸 ひとごこち(長野県八重原産)酒 蔵:佐久の花酒造所在地:長野県佐久市使用米:ひとごこち(長野県八重原産)精米率:49%杜 氏:未記入東御市八重原(やえはら)産のお米、時々食べに行くイタリアレストラン庭を彩る花々の苗などあの地域には良いものある。今回のお酒、酒米は長野県東御市八重原産「ひとごこち米」を使用している。地元の酒蔵が地元のコメで作ったお酒、お米の旨味がしっかりしていてやや辛口か。やたら辛口を自慢する酒のようなピリピリ感はない、豊潤でまるみがある。香りは華やかさや強さはないが品のある優しい香りを感じる。のど越しはしっかりしており最後まで余韻が続く、五臓六腑に沁みるとはこのことか。そのせいか...
2020.04.19 06:35長野のお酒1&近所の沢全国には美味しいお酒はたくさんあるが、その中長野県の紹介をしてみたい。というか飲んだお酒の感想です名 前:つきよしの 山恵錦純米吟醸酒 蔵:若林醸造所在地:長野県上田市使用米:山恵錦精米率:55%杜 氏:若林真実山恵錦は標高600mの山間で作られた新しい酒米、ちなみに我家は長野県東御市八重原産コシヒカリはぜかけ米を食べているが旨い。「上田市の酒蔵5社がそれぞれの味を表現すべくチャレンジ柑橘系の香りとすっきりした味わいが特徴」とかいてある。はっき言って精米率55%のお酒としてはかなり旨い。飲んだ時ブドウのナガノパープルのような味が優しく広がるがすぐに消え辛口過ぎないすっきりしたのど越しとなる。いつまでも甘さが残ったりせず、余韻もくどくなく飽きない酒だ。た...
2020.04.13 06:30寒い日の渓流二日前はぽかぽか陽気で公園を散歩、桜はまだ蕾のものが多く3分程度が多い。ところが今日は朝から寒い、天気予報が当たっている。気温が急に下がると釣れないことが多いが、懲りずに試してみようと沢に出かける。乳川の支流(前回とは違う支流)餓鬼岳登山道沿いの沢に行く。昨年はそれなりに魚はいたのだが今年はどうだろうと思いながら「サントリー天然水北アルプス信濃の森工場」建設現場を通り過ぎる。写真は餓鬼岳をバックにした工事現場