長野のお酒Ⅱに近所の沢Ⅱ

長野県の日本酒その2と近所の沢

名 前:佐久の花純米大吟醸 ひとごこち(長野県八重原産)

酒 蔵:佐久の花酒造

所在地:長野県佐久市

使用米:ひとごこち(長野県八重原産)

精米率:49%

杜 氏:未記入

東御市八重原(やえはら)産のお米、時々食べに行くイタリアレストラン

庭を彩る花々の苗などあの地域には良いものある。

今回のお酒、酒米は長野県東御市八重原産「ひとごこち米」を使用している。

地元の酒蔵が地元のコメで作ったお酒、お米の旨味がしっかりしていてやや辛口か。

やたら辛口を自慢する酒のようなピリピリ感はない、豊潤でまるみがある。

香りは華やかさや強さはないが品のある優しい香りを感じる。

のど越しはしっかりしており最後まで余韻が続く、五臓六腑に沁みるとはこのことか。

そのせいか、1杯目2敗目が特に美味いるお酒である。

そして渓流釣り

このところ沢を見ているせいもあるが釣っていない。

今回は釣ること目的に出かける、場所は中房川の支流K沢。

4月17日より燕岳登山口までの中房線道路の冬季閉鎖が解除され通行可能。

これで中房川での釣りができる。

この道路を横切る沢の横にある小さな林道を登っていく。

道は広くない木々の枝や枯葉、土が散乱し少し昨晩降った雨のせいで水も流れている。

左側は沢で当たり前だがガードレールはない4WDモードでシエラを走らす。

到着、ここは有明さん登山道入り口で沢はこの登山道沿いに流れている。

気温は2°寒い、ウェダーでも体が冷える。

瀬やヒラキには出ていないと思うので淵の巻き返しやウケを中心に釣り上がる事にする。

小さな淵の巻き返しに投入、三度目の投入で目印の動きが変わる

じわーっと流れとは別の方向に動き出す、動きが止まる少し待ってから合わせる。

22cm程度のイワナがヒット、もうサビはなく綺麗なイワナだ


流れ口が二つある所の合流部手前、矢印のところにいつもいる。

今回も掛った、ここで咥えて下流(写真右)に持っていくの待ってを合わせる。

なぜか、イワナが餌を持っていく辺りではほとんど食わない。

このウケの部分でヒット!小さなコッ!という感じの小さな当たりが・・・

この辺に落とす、ここはいきなりグッグッという当たりが

すぐ合わして釣りあげる。

今日は大きいのは釣れなかったが20cm前後が17匹に15cm以下が8匹ほど釣れた

選別し食べない分は川に帰す。

水温を上げなければこのようにほとんど生きている

びくの中、右下にいるパーマークの魚はヤマメ(これは小さいので放流)。

そのほかはイワナ。

ちなみに沢では人がいない、8時~15時まで出会ったのはサルだけだった。

2コメント

  • 1000 / 1000

  • t-azumino

    2020.05.06 22:50

    @あきんありがとうございます。 山に入っているときは、いつも廻りの様子や気配に気配りしています。 結構臆病です。
  • あきん

    2020.05.06 08:56

    サルだけならいいですが熊に気をつけてくださいね